当サイトに掲載されている内容は各宗派・地域の慣習等によって異なる場合がありますので、予めご了承ください。

宝林寺について

  • URLをコピーしました!
目次

宝林寺について

次に、アンケートに答えるにせよ、まずどんなお寺で寺泊がはじまろうとしているのか、がわからなければ答えようがないと思いますので、ご紹介。ちょっと長くなりますが、ぜひご覧ください!

歴史

宝林寺の歴史は、再三の火災により、詳細は現在に伝えられていないのですが、1300年ごろには今の地に臨済宗のお寺として開かれ、江戸時代中期ごろ(1670年以降)、中興開山潮音道海禅師の時代には、伽藍が建立されていたとする記録もあり、潮音道海禅師を慕い、数多くの僧侶がこの地に訪れたといいます。ざっくり700年、この地に脈々と伝えられているお寺なのです・・・!詳細はこちらのページにて↓

文化財

令和2年度の観光庁寺泊専門家派遣事業に採択され、地域内外からスポットがあたるようになり、さまざまなことが動き始めました。その最たるものとして、この度、群馬県の重要文化財に仏像8躰が指定されました!これも多くの方々の目にとまるようになり、たくさんの方が尽力してくださったからこそです。そして、さらにはこの県の文化財指定につづき、掛け軸も町指定文化財に新たに指定される予定です!これも寺泊を計画し始めてからのとても良い流れ!滞在の際は、ぜひ地域の歴史にも触れていただきたいと思っています。ぜひご覧ください!

宝林寺には地域の歴史を語る文化財がある!

宝林寺黄檗宗彫像群|群馬県指定重要文化財

2022年2月1日、群馬県文化財保護審議会が開かれ、新たに「宝林寺黄檗宗彫像群」が指定されました!これらの仏像は、もともとは5代将軍綱吉公によって創建された館林市の萬徳山広済寺に安置されていたものですが、その広済寺は宝林寺にいた潮音道海禅師が住持されていたことから、広済寺廃寺に伴い、宝林寺へ移されました。また、これらの仏像は、「運慶」 「快慶」で有名な京七条仏所の系統をくむ「康祐」や「康倫」らによって彫られ、黄檗宗大本山萬福寺に祀られている仏像を模し、5代将軍綱吉公の命により制作されたものです。材質や彫りの細かさ、彩色など最高レベルのものであるとされ、大変貴重なものです。萬福寺の開基は4大将軍家綱公、広済寺の開基は5代将軍綱吉公。家綱と綱吉は兄弟なので、なんだか気になりますね〜。
※開基:寺院建立に際し財を投じた方(宗派によって言葉の定義が異なります。ここでは禅宗の表現)開基に対し、寺院をひらいた僧侶を開山という。

群馬テレビ

梵鐘|千代田町指定重要文化財

眞福山宝林寺鐘楼堂

こちらの梵鐘も仏像同様、広済寺にあったものです。旧国指定重要美術品とされた名鐘で、「館林宰相公」「木庵」(黄檗山2代目住持)の銘が刻まれていることから戦時供出を逃れ、現代に伝わっています。この写真は知人にゲリラライティングをしていただいたときのもの。カッコ良すぎていろいろ使わせていただいております笑
それにしても、約700kgあるこの梵鐘、どうやって運んだのだろう・・・。

宝林寺の場所

最寄り駅が全然最寄ってない田舎にあるお寺です笑 ですが、車でいくとなんと都内から1時間半あれば着きます!関東平野に位置し、お寺も真っ平らなところにあります。見事な田園風景が広がり、自然の豊かな(なにもないがいいってやつ)地域です。

蓮華

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次
閉じる