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仏教事典
受業寺(じゅごうじ)
受業寺(じゅごうじ) 師について出家者としての資格を得た寺のこと。 黄檗宗のことなら何でも分かる事典 -
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成道会(じょうどうえ)
成道会(じょうどうえ) 12月8日、釈尊がお悟りを開かれた日に行なわれる儀式。 黄檗宗のことなら何でも分かる事典 -
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随意浴(ずいよく)
随意浴(ずいよく) 正式な作法によらずに開浴すること。 黄檗宗のことなら何でも分かる事典 -
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即禮拝(そくれいはい)
即禮拝(そくれいはい) 即(または速、觸)礼の即(速、觸)には速やかにとの意味があり、その場で直ちに行う拝のことをいう。 黄檗宗のことなら何でも分かる事典 -
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朝課(ちょうか)
朝課(ちょうか) 朝の読経、諷経のこと。→晩課 黄檗宗のことなら何でも分かる事典 -
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銅磬(どうけい)
銅磬(どうけい) 一般に磬子(けいす)と称される、法要で使用する鳴り物法具。 黄檗宗のことなら何でも分かる事典 -
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南無阿弥陀仏(なむおみとふ)
南無阿弥陀仏(なむおみとふ) 宗門では六字名号を唐韻で唱え、行堂するのが慣習となっている。 黄檗宗のことなら何でも分かる事典 -
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唄讃(ぱいさん)
唄讃(ぱいさん) 梵唄を諷誦することをいう。 黄檗宗のことなら何でも分かる事典 -
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鉢回向(はちえこう)
鉢回向(はちえこう) 施餓鬼や大般若転読会等の法要時、最終盤に行われる黄檗宗独特の梵唄法式のことで、特に鐃鉢が重要な役割を果たすところからこの名が付けられてい... -
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毘尼壇(びにだん)
毘尼壇(びにだん) 授戒時に引請阿闍梨等の役位が坐る壇をいう。 黄檗宗のことなら何でも分かる事典 -
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仏殿幡(ぶつでんばた)
七如来幡のこと。 -
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梵壇石(ぼんだんせき)
梵壇石(ぼんだんせき) 月台の中央に置かれた長方形の石。 戒を犯した僧を置いて無言の懲罰を与えるために用いる。 罰跪香頂石ともいう。 黄檗宗のことなら何でも分... -
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木祖忌(もくそき)
木祖忌(もくそき) 木庵性瑫禅師の祥忌を言う。 黄檗宗のことなら何でも分かる事典 -
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龍象(りゅうぞう)
龍象(りゅうぞう) すぐれた力量の修行者のこと。 黄檗宗のことなら何でも分かる事典 -
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唵唖吽(あんやほん)
唵唖吽(あんやほん) 唵唖吽とは「三字咒」とも言われる真言である。宗門で用いる施餓鬼経本「瑜伽焔口科範」の中に幾度となく出てくる。口伝では、「み仏の教えを理解...