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合山鐘(がっさんしょう)
黄檗山内の鼓楼(ころう)から開山堂につながる廻廊(新廊下)の途中にある釣鐘のこと。鐘楼の釣鐘は戦時中に供出されてしまったが、この合山鐘は宗祖・隠元禅師の銘が入っていたことから供出を免れたと言われている。毎月三日の開山忌、法皇忌等、開山堂で実施される法要時だけに鳴らされる。
黄檗宗のことなら何でも分かる事典
黄檗山内の鼓楼(ころう)から開山堂につながる廻廊(新廊下)の途中にある釣鐘のこと。鐘楼の釣鐘は戦時中に供出されてしまったが、この合山鐘は宗祖・隠元禅師の銘が入っていたことから供出を免れたと言われている。毎月三日の開山忌、法皇忌等、開山堂で実施される法要時だけに鳴らされる。
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