目次
詳細
創建 | |
開山 | 梅嶺道雪 |
開基 | 駒田孫右衛門 |
本尊 |
縁起
明暦3(1657)の江戸大火(振袖火事)のため神田連雀町が火除地に指定され、その住民が入植したところが、現在の三鷹市下連雀である。
当時の宗門改めの制度に従い、寛文4(1664)江戸築地本願寺の寺中より松之坊を移転した。元禄12年(1692)台風のため建物倒壊し、松之坊は寺地を村方へ返還した。
翌年黄檗の賢洲和尚が再建し、黄檗宗となって禅林寺と改められた。
寺院録より
歴代
開山 | 梅嶺道雪 |
2代 | 誠岩浄東 |
3代 | 閩洲元俊 |
4代 | 暁山浄栄 |
5代 | 百呆浄洞 |
6代 | 禅龍衍海 |
7代 | 金龍如水 |
8代 | 古林 |
9代 | 無学眞圓 |
10代 | 秀学如文 |
11代 | 教外眞傅 |
12代 | 春江通栄 |
13代 | |
14代 | 春江通栄 |
15代 | 無文弘章 |
16代 | 冝豊永昌 |
17代 | 得玄興悟 |
写真
アクセス
住所
〒181-0013
東京都三鷹市下連雀4-18-20