目次
詳細
創建 | 延宝元年(1673) |
開山 | 独湛性瑩 |
開基 | |
本尊 | 釈迦如来 |
縁起
江戸幕府代官、岡登次郎兵衛景能公の招請に応じ、独湛禅師が開山となり、延宝元年(1673)創建された。
景能公は、独湛禅師の指導を受け、当時荒廃していた未開地に水路を引き、農民の生活を助けた。現在も岡登用水として地域に深くかかわっている。のち全焼したが、14代禅機和尚代に再建された。
寺院録より
歴代
開山 | 独湛性瑩 |
2代 | 大染道建 |
3代 | 桃岩元蓁 |
4代 | 梧渓浄鳳 |
5代 | 祖門衍活 |
6代 | 本光衍瑞 |
7代 | 知外如遊 |
8代 | 玉峰眞光 |
9代 | 俊能弘禅 |
10代 | 梅林弘檀 |
11代 | 桂厳仁静 |
12代 | 道雲廣長 |
13代 | 禅綱仁宗 |
14代 | 禅機廣宗 |
15代 | 廣禅智泉 |
写真
アクセス
住所
〒379-2311
群馬県みどり市笠懸町阿左美1614