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仏教事典
粥座(しゅくざ)
粥座(しゅくざ) 朝食のこと。 黄檗宗のことなら何でも分かる事典 -
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粥座(しゅくざ)
粥座(しゅくざ) 禅宗寺院内における朝食のこと。 黄檗宗のことなら何でも分かる事典 -
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宿院(しゅくいん)
宿院(しゅくいん) 末寺から見た場合の自分の法系に当たる塔頭の呼称。 黄檗宗のことなら何でも分かる事典 -
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手巾(しゅきん)
手巾(しゅきん) 雲水が衣の上から腰のあたりに締める紐のこと。 黄檗宗のことなら何でも分かる事典 -
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宗紋(しゅうもん)
宗紋(しゅうもん) 黄檗宗の紋所は、「三葵」(ただし裏葵)とされている。 黄檗宗のことなら何でも分かる事典 -
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集米(しゅうまい)
集米(しゅうまい) 托鉢で米を集めること。=合米 黄檗宗のことなら何でも分かる事典 -
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衆評(しゅうひょう)
衆評(しゅうひょう) 僧堂の運営などについて役位が集まって打ち合わせをすること。 黄檗宗のことなら何でも分かる事典 -
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十八羅漢(じゅうはちらかん)
十八羅漢(じゅうはちらかん) 羅漢は本来1人であったものが16人に拡大され、何時の頃からか十六羅漢として流布するようになる。黄檗山の場合はさらに慶友尊者と賓頭... -
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汁器(じゅうき)
汁器(じゅうき) 汁を入れて供給する器。 黄檗宗のことなら何でも分かる事典 -
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上香(じゃんひゃん)
上香(じゃんひゃん) 法要時等、仏前に火をつけた線香をあげる所作、あるいは、請拝した尊宿、布教師等に敬意を表して線香を持参し、出馬を願う作法。 黄檗宗のことな... -
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上首先行(じゃんしゅせんひん)
上首先行(じゃんしゅせんひん) 宗門においては伝統的に行列の組み方についてはやかましいが、その雁行する際の並びかたの呼称の一つがこれ。 法要に出向く際、法階の... -
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上供(しゃんこん)
上供(しゃんこん) 仏前への供物をいう。広い場所では六味の供物を、狭い場所では四味の供物を供える。六味の場合は、本尊に向かって右から青色、黄色、油揚げ(または... -
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謝労(じゃろう)
謝労(じゃろう) 慰労のこと。 黄檗宗のことなら何でも分かる事典 -
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叉手当胸(しゃしゅとうきょう)
叉手当胸(しゃしゅとうきょう) 左手を外側にして左右の掌を重ね、右手をもって胸を掩うようにする。手を胸からやや離して、ひじを水平に張る。 黄檗宗のことなら何で... -
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著語(じゃくご)
著語(じゃくご) 禅録の本則や頌などの句に、後世の禅僧によってつけ加えられた短評、コメントのこと。 黄檗宗のことなら何でも分かる事典